運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2011-07-27 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

諫早湾干拓事業計画では、諫早大水害という百年に一度の降雨を前提に、現在の潮受け堤防内部堤防など構造物の設計がなされています。長崎地裁の判決でも、国は、昭和三十二年の諫早大水害相当降雨があっても、高潮影響を受けずに貯水できる洪水調整容量約七千九百万立方メートルを確保していると主張しています。  

谷川弥一

2002-11-21 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

和田ひろ子君 長崎干拓事業計画長崎南部地域総合開発計画は、漁業補償交渉がうまくいかなかったり関係三県の漁連漁場の保護などを主張したことなどから断念をされておりました。  それでは、昭和六十一年に諫早湾干拓事業計画を決定するに際しまして、環境影響調査などに基づいて漁民にはどのように説得、説明をされたか、教えていただきたいと思います。

和田ひろ子

2001-03-27 第151回国会 参議院 環境委員会 第5号

これは農水省諫早湾干拓事務所、ここが作成した「諫早湾干拓事業計画概要」というパンフレットなんです。この中にこういう文章があります。「昭和三十二年の諫早大水害に代表される高潮洪水、排水不良による被害がたびたび発生しています。」と、こういう項目がありますね。あるいは、「このため、諫早湾干拓事業は」「高潮洪水などから地域を守ることを目的としています。」

中村敦夫

2001-02-27 第151回国会 衆議院 環境委員会 第3号

先生御指摘のように、六十一年と、それから平成三年に変更の、干拓事業計画に係る環境影響評価書作成しております。  当初の環境影響評価書作成委員長ということにつきましては、九州大学の藤川武信名誉教授委員長としております。また、一部変更環境影響評価書作成に当たりましては、東京大学の志村博康教授委員長をしていただいております。  

佐藤準

1997-06-05 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府委員山本徹君) 昭和六十一年の諌早湾干拓事業計画書におきましても、第一章の目的のところで、生産性の高い農地を新たに造成するとともに、諌早湾奥部の低平地及び沿岸地域において防災上緊急の課題となっている高潮洪水、常時排水不良等に対して総合的かつ効率的な防災対策を可能とし、本地域一帯振興に大きく寄与するものであるという目的がございます。  

山本徹

1984-12-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ちなみに農水省、これは中海干拓事業計画書に載っているわけですが、これは三日間最大降雨量三百五十五ミリ、それに対して建設省は二日間最大雨量三百九十九ミリ。大橋川からの最大流量は、農水省が一秒間に千三百立方メートル、建設省が一秒間に千六百立方メートル、こういうことで数値が違うわけですね。

中林佳子

1972-05-11 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

このような場合は、すでにこの地の干拓事業計画が実施されておるという現実を尊重して、他の未実施の事業計画変更または廃止によって、農業事情の変動に対応すべきじゃありませんか。事なかれで妥協して事を済ますということは、法を曲げることになりはしませんか。このような申請を認めれば、あなた方の事業そのものは、自業自得で滅んでいきますよ。もう少し真剣な御答弁を願いたい。  

足鹿覺

1964-08-20 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第17号

以上の要望があり、また県別に特に要望がありました問題を述べますと、福井県につきましては、九頭竜川の根本的治水対策、荒川、江端川等の改修排水施設設置促進及び流失した新保橋、天神橋、毘沙門橋架橋促進等であり、石川県については、河北潟周辺田畑浸水が年々激増し、また河北潟干拓事業関係もあるので、湖岸堤早期着工及び干拓事業計画の再検討、また加賀三湖干拓事業中、柴山潟、新堀川河口河口工事早期完成等

森下元晴

1955-12-07 第23回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

する陳情書  (第七五号)  昭和三十一年度農林予算確保に関する陳情書  (第七六号)  漁船保険組合事務費全額国庫負担等に関する  陳情書(第七七  号)  林業改良技術普及員増加に関する陳情書外一件  (第七八号)  国有林野払下げ促進に関する陳情書  (第七九号)  すぎたまばえを森林病虫害に指定の陳情書  (第八〇号)  北海道のてん菜生産振興に関する陳情書  (第八一号)  湖山池干拓事業計画反対

会議録情報

1955-10-28 第22回国会 衆議院 農林水産委員協議会 第4号

大森玉木君 去る十月二十一日、秋田八郎潟干拓事業計画について現地視察を行なったのでありますが、その概要について御報告申し上げます。  まず御参加をいただきました委員は、笹山委員淡谷委員石田委員川俣委員川村委員でありまして、国会図書館調査立法考査局より安保調査員調査室より菅原調査主事が随行いたしました。さらに農林省からは清野建設部長開墾建設課干拓班長小川技官が同行いたしました。  

大森玉木

1954-08-13 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

以上で山形県を終りまして、秋田県に入り、県庁池田知事初め関係部課長から河川、道路事業八郎潟干拓事業計画等を聞きました。雄物川改修河口部八郎潟視察、次いで田沢特定地区の生保内に参り、同地にある建設省玉川工事事務所鎧畑ダム工事の概況、補償問題等を聞き、現場を視察いたしました。

石川榮一

1954-07-22 第19回国会 衆議院 農林委員会 第61号

翌十八日は、能代市に参り、秋田木材能代事業所瀬川樽丸工場東北木材工場等を見学し、引続いて八郎潟に至り、三倉鼻及び船越水道よりこの潟の干拓事業計画説明を受け、その全貌について見学を行つたのであります。  それより秋田県庁に参りまして、池田県知事以下所管部課長より県下農林業事情、なかんずく農業災害等について詳細なる説明を聴取いたしたのであります。  

川俣清音

  • 1